続・帰ってきたはぐれ日記

@えりえりの個人ブログ ネットまわりのことを主に書いていきます

網膜がアレしてコレな話

昨年末から、どうにも目が疲れやすいと思ったら、あれよあれよという間に影が出来てしまい
眼科医を三件回って、1月の末に京大付属病院で山のような検査の末
「中心性漿液性脈絡網膜症」と診断されました。

ここに到るまで、初めの眼科での誤診があったり
年齢から「加齢黄斑変性」と診断されたり、二転三転、色々なことがありましたが
取り敢えずそんな感じで、内服薬を飲み
二月の末にはいったん影は消え、歪みだけになったものの
うっかり風邪を引いてしまい、熱を出したあと再発しました。
今度はより濃く大きな影、歪みより遠視(片方の目の中心点だけ)が酷くて、かなり凹んでます。
やっぱり再発は厳禁なんですよね。

原因はストレスらしいですが……ストレス……(沈思黙考)

わたしは基本的に専業主婦でございまして
たまにバイトで、ライター的なことをやったり
あとは小説を書いています。こちらはお金になりません。
しかし、フィクションであろうと、ノンフィクションや定型文であろうと
文章を書くという行為は、ほぼ目からの情報に頼ります。
さらに思考する際の集中力というのも、そちらに影響されているので
片方の目の真ん中から3割ぐらいが黒ずんだ視界は、本当に困りものです。

ただ、脳というのは慣れるものでして
はじめの頃は、階段でつまづいたり、歪みによる3D酔いに似た気持ち悪さに悩まされ
しばらく薄暗い部屋で寝ていましたが
今は、夜に出会った人の顔が悉く灰色ののっぺらぼうでも
鏡の中の自分の顔が半分なくなっていても
ぎゃーーーーー!と叫ぶことはありません。(ホラーだよ)
音声入力に頼っていたキーボード打ちも、片方を眇めつつ、なんとかこなせるようにはなりました。

でもやっぱり、何かとつらいことには変わりないです。
長文原稿は書けませんし、しょっちゅう頭が痛いですしね。

この病気のやっかいなところは、
三ヶ月から半年ないし数年という、長期にわたる自然回復を待つほか対処の方法が特にないこと(わたしは内服薬を取っていますが)
再発しやすいこと、後遺症があるかもしれないこと、です。

ストレスかぁ……やっぱあれかな……
いや、これかな。(再度黙考)

リアルなわたしは、五十代の女性ですが
三十代から四十代の、働き盛りの男性に多いというこの網膜症
みなさんも、どうぞ目を大切になさってください。
(誰ですか、えりえりさん、やっぱり男だったんですねと突っ込むのは! ちゃいまっせ)