続・帰ってきたはぐれ日記

@えりえりの個人ブログ ネットまわりのことを主に書いていきます

マニアには程とおい音楽談義

パソコンクラッシュから、はや三週間……
愛機修復直後に、酷い風邪を引き込んでしまいましたワタクシでございますが
ようやく、こちらも回復の兆し。
世間様は、いつのまにやら師走だクリスマスだと、キラキラしておりますねぇ。
みなさんは、いかがお過ごしでしょうか。

ほんと、今年の風邪しつこいんで、どうぞお召しになりませんよう……げほげほ……

さて、わたしは熱が引いたあと
ここ数日ばかり、データの後片付けに勤しんでおりました。

特に広く浅く、聞いている音楽ファイル、データに手を付けちゃったから大変。
いやーーそこは、踏み分けてはいけない領域に指定されていたもので(笑)
いつのまにやら
なんだかんだ100GB弱になってたよ。MP3なのに。

それはさておき
広く浅くというか、まぁ……取っつきだけ、ミーハー、受け売りが
わたしの聞き方の正確なところ。

回りを見渡しても、わたしほど、ペラッペラッな趣味をしてる人間はおりません(笑)→自慢か?
どちらかというと
みなさん、いくつかのジャンルに深く、重く、ずっしりと腰を据えていらっしゃる。
それが、どんなジャンルであるかは関係ありません。
むしろ他人に何と思われようと、我関せず。カッコイイ!

……ああ、まるで正反対だなぁ……

そんなわたしでございますが
尻が軽い分、情報の密度はさておき、通りすがるのは大得意♪
その耳が
この半年、一年くらい
「これは何? 何という音楽?」と聞くたび、貰う答えが

Dubstep だね。────でした。

それも、話題になった初期モノではなく
昨年あたりから、ゴリゴリと、セカンドウェーブになり始めている
Post Dubstep と呼ばれる、若干壊れ気味の音楽です。

特に、最近聞き始めて「これだ」と思ったのは
なんと娘と同世代という James Blake。

この夏から日本でも放送されているドラマ「クリミナルマインド レッドセル」の
エンディングテーマで
耳にされた方もきっと多いことでしょう。
こちらです。

可愛いMADですね^^ ちょっと危ないところがまた


世間認知でいうと、まだまだメジャーシーンとは言えない彼ですが
知る人ぞ知る存在。
本国では、さらに知る人も多い存在。

もたもたしているうちに
今年の夏から秋にかけて、来日しちゃいました。
もう少し早く、真剣に聞き始めてたらなぁ……

もともとDUBは好きだったので
どうして、この辺りの音楽がDub-stepと言われるのか不思議だったんですけど
breakbeatやら、ドラムンベースを経て
サンプリング系のミックスを掛け合わせてあるらしく

あってる?
書きつつも、あたしにはなんのこっちゃわからんのですが(笑)


要は、レゲエが分解したように緩くなって生まれたDUBが
うんと、うーーーんと進化しちゃった感じ?
ベースラインと、テンポの重ね方が、かろうじて残ってる感じで……

……やっぱりよくわかりませんな(笑)……
こういう解釈めいたものは
作ってる人間でないと、とてもとても。

ただなんというか
途切れ途切れに被さってくる、ボーカルや、上物のメロディを気にせず
超低音で鳴り続けているベースが(周波数の関係で、わたしにはあまり聞き取れませんが)
寸止めに踏みとどまるかのごとく
際どい縁(ふち)を見せてくれるのが、たまりません。

しかも、壊れることに全く危機感がない。

いわば、ガシャンガシャンと意図的に破壊するのでなく
触った場所から崩れ落ちる、砂の城みたいな、
それでいて、ある一定の秩序さえ感じさせる、音の壊れ方です。

そこも、ちょうど“今どき”の音なんだろうなということで。

おばちゃんの古い感性で拙い解釈ながら
今年のラストを飾るにふさわしい、アーティストとしてご紹介致しました。