続・帰ってきたはぐれ日記

@えりえりの個人ブログ ネットまわりのことを主に書いていきます

パソコンこわれちゃいましたぁ。-其の弐-

さて、翌日無事に
LinuxベースのOS『KNOPPIX』のisoディスクが届きました。

それまでの1日、京極夏彦さんの分厚い本を読みながら
ああ、このパソコンを組んでくれたメーカー
なんで倒産しちゃったんだろうな……とか、割とどうでもいいことばかり考えてたあたしです(笑)

この辺はまだ、精神的に余裕がありました。
まーなんとかなるかなーなんて
それは、今でもまだそうなんですが、ええ……代替機二機、不具合で使えなかった今でも……

いえ、気を取り直し!

ディスクを取り出し、ここでLinuxに挑戦です。
おさらいになりますが、CDRに焼いて貰ったisoファイルなので
起動して、すぐディスクドライヴにいれたら、ほぼ自動で立ち上がります。
まれに、読み込みできず
壊れたWindowsを先に読もうとする時は
よーくマザボの指示を見て
何かのキーを押して(press anykey)、ディスクのヤツ読み込むよ(boot CD)と出たら、速攻対応。
エンター押せ(press ENTER key)ならエンター押す。
見逃したら、一からやり直し。
Escでエスケープ、またはrebootのために指示されたキーがあるはず。

それで、何度か挑戦してもうまくいかない場合
BIOSからブートの順番を書き換えるという手順が必要になりますが
このBIOS。ハードディスクの中身を直接いじることになりますので
決して、初心者ごときが手を出していいものではありません。
やるときは自己責任でね。

また、はぐれ日記だけに
ここは解説目的のお役立ちブログではありませんので
参考記事のみ置いて、先へ進みますね。

※参考記事(Win-XPに限る)


さぁてKNOPPIX────

インターフェイスはMacっぽいと聞いてましたが、ディスクから読まれて
立ち上がってきた画面は
正直、めっちゃカッコイイ!!!!
このまま、KNOPPIXさんちの子になってもいいかな、ぐらいStylishです。

ぐぐるさんで画像検索すると、たくさんでてきますよ。google:image:KNOPPIX

でも、このOSさん。
ディスクから読み込んでいるので、書き込み領域がなく*1
ちょっとしたPlug-inを導入することもできませんし
ブックマークや、履歴を残すこともできません。
つまり、ドライバを動かすのにソフトを噛ませるような、プリンターも使えない。
(電源を落とさなければ仮あずかりで、ブクマは残してはくれます。でも保証しません。)

わたしが、やりたかったことは、もちろんデータの救出なのですが、
そのあと
復旧のための情報収集も同じくらい大切だったので
これは、痛かった。
携帯や、ブログの非公開ページにいちいちURLを書き残してブクマをつけることになりました。

でも、もっと痛かったのは……

そう肝心要の
マスターディスクが、KNOPPIXからも読み込めてない!

ファイルマネージャーに、ずらっと並んだ各ドライヴ。
そこに
肝心のマスターディスク上にあるはずの
Cドライヴと、パーテーションされたEドライヴの姿が見えません。

ヤバイです。良い方のヤバイじゃなくて、
凶悪サイアクに、大ぴーんちぐらい勘弁して欲しい状況です。

OSを変えてもマスターに入れない。ということは
このハードディスクは、どうやらデータ的のみならず、物理的にも弱ってるのかも知れないと
このとき思いました。

でも先の友人に尋ねると
OSを入れたディスクは、なにかと頑固だと。

何をもってして頑固なのかは、わたしにはわからないのですが
かつて、彼女も同じようにハードディスクを修復した際
筐体から外してケースに組み込み
外付けHDDとして別のパソコンに繋いだところ、
どうしても壊れたOSのシステムが邪魔をして
データの何割かは、諦めたのだとか。

そーいやわたしも、
のちに回復したWindowsから、
外付けのメディアに、システムのログを移動しようとしたとき
一部止められたことがありましたから、窓ってそういう設計なのかもしれません。
Linuxなら抜けるんだけどね)
でも、未確認情報なので、ここは鵜呑みにしないように
マイクロソフトの技術者にお尋ねになったほうがよろしいかと。


そんなこんなで、居なくなっちゃったマスターディスクちゃんですが
おかあさんは、あなたを信じてますよ。
帰ってらっしゃい!!! 餃子作って待ってるから!!!

友人にも
「とにかく何度もトライよ! あきらめたらダメ」

そう言われて
たぶん、何十回……百回まではいかないかも知れないけど、丸三日ぐらい。
ほとんど寝ず、食べるものも食べずに
時間の許す限り、トライアンドあきらめない!を繰り返し……

まぁ、ほぼ拒絶されてたわけですが(笑)
やがて日は過ぎ。

先にセカンダリディスクのデータをすっかり、あますとこなく移し終えたところで
ストーカーのように、作業を繰り返してたら
ふとマスターの姿がファイルマネージャーのツリーに見えました。
まずEドライヴが繋がり、そこのデータを移し終え

わすれもしない5日目の早朝、4時過ぎ。

ついに、Cドラが! Cドラに繋がったじゃありませんか。
ち、テコずらせやがって、このお嬢。あ、いや、僕が悪かったです、すみませんでした。

……とにかく、レジストリのログとDocumentSettingの中のアプリのログを
なによりATOKの辞書を拾いたい!

もうちょっと、もうちょっとだけ、少しでいいから。

……ひゅん……(音はしないけど、アイコンが消えた雰囲気を擬音化)

あれ?

残念。わずか10分の逢瀬でした。
ところが肩を落としたその直後、古い方の外付けHDDから、
数ヶ月前のログだけど
ATOKのバックアップが見つかったんです。
容量整理のために、消したと思ってたバックアップ。別の場所に移動させてたんです、万歳!

過去のあたし!天才!

へ、へ、へ。これで、もうおまえなんか怖くないぜ。
おーらCドラ、どうよ。これで、心置きなく回復コンソールかけられるってもんよ。
今までお高くとまりやがっ……

あ、うそです。アタシが悪かったです、すみません。
ジーいうた?
今、ジー言うたよね。言わんといてーーっ! 止まらんといてー!
愛してる。生きて側にいてくれるだけでいいからー!!

明け方に、一人コントし続けるアタシ。
睡眠不足が募って、だいぶ頭がおかしくなりかけてたのかも知れません(笑)

つづく。

*1:解消するため、USBメモリーから導入する方法もあるらしい