続・帰ってきたはぐれ日記

@えりえりの個人ブログ ネットまわりのことを主に書いていきます

パソコンこわれちゃいましたぁ。-其の壱-

なんという、アホなタイトル(笑)

ですけど、だいたい壊れちゃった瞬間の顔って、こんな感じ。
タチコマのような、数学の“ゆえに”という記号(∴)を180度ひっくりかえしたような……
そうなんです。
うちの場合、突然、何の前触れもなくシャットダウンして、リブート(再起動)させようとしたら
もう無理でした。なんでーという。

はぁ、何でもへちまもない?
いや、今ならば、何となく理由までわからずとも
誘因した現象と、その結果として引き起こされたエラー(とバグ)がわかるんですが
それは散々、一週間もかけて中身をいじくったからであって
そのときは本気で「なんでー?」と思いました。

なので、ここは日記らしく、読み物として
素人の気持ちに添って、復旧までの出来事のあらましを書き起こそうと思います。

「なんでー?」で止まっちゃった思考。
わずか数秒後に気付いたのが
いったん通電を止めて、少し待ってから、また再起動でした。
15分くらい待ったかしら。
なんとか、そこで起動したので(このときは、まだOSが起動した)
次に気付いたのが

「データ!! 救出しなきゃ!!!!」でした。

上級者にとっては当たり前のことなのに
素人にとっては、もうこの時点で、大パニックです。
わたしはというと、今までバックアップはこまめにしていたものの
この半年、娘のバンドの動画を外付けハードディスクに入れるため
容量確保で、ごっそり抜いて
大容量のHDD買わなきゃ、買わなきゃと思って居た矢先でした。
データも残してあるものと、ないものにムラがあるし
なにより直近ログの重要な、アプリのバックアップがいっさい残ってない。

このままじゃ、資料保管用に動かしてるスクラップアプリ
ブラウザの上から管理してる、さまざまなツールのパスワードやアドオン
ATOKの辞書まで
ぜんぶぜんぶ、吹っ飛んでしまいます。

そこで、PCの電源だけ落とさず
バックアップ用の外付けHDDを買いに、家電屋へ走ります。
そして、無事ゲット(なんと2TB最後のひとつでした)
すっ飛んで、家に戻り
取り敢えず、データ救出だとUSBを差し込んだら

ふたたび電源落ちました……うそ……
しかも今度は、ただ落ちて待機するんじゃなく、再起動の無限ループがかかります。

いきる、しぬ、いきる、しぬ、いき……しばし呆然。

実はここで、呆然とせず、早く手を打つべきだったんですが
どうすればいいのか、迷ったせいで反射的な行動ができませんでした。
数分後、強制終了の長押しボタンをやっと思いだし、なんとか筐体の電源解除。
でも、これが壊れかかってたハードディスクには
さらなる過負荷だったらしく
もう電源をいれても、二度とOSが起動しなくなってしまいましたよ。

ハイ、死んだ〜今きみのシステム死んだよ〜
しゅうぞーの台詞を思い出すあたし。

ここ、案外大事らしいです。
家電故障のパニック起こしたら、よくコンセントごと抜く人がいますよね。
あれ、危ないのでやめてください。
下手したら感電するかも知れないし、
パソコンや今のテレビのように、OSが搭載されている場合、システムファイルがこわれちゃいます。


わたしのマシンも、ここでかかった負荷で
さらに良くない状態になったのだと、推測します。
ただ、ありがたいことに
さっきの生きる⇔死ぬを繰り返した割に
そのあと筐体は正常に通電したし、マザーボードもきちんと動いています。
電源をいれると
黒背景に淡々と文字が流れていき
いつもは、最後にOSが読み込まれる段階で、真っ黒のストップ。

やがてメッセージが出ました。
「システムこわれたんちゃうん? 見当たらへんねんけど」(英文なのでニュアンス)

実は何度か、同じ英文が出ていたはずなんですが
わたしが、多少あわててたのと
こちらも焦ってたらしいマシン側が、呼び出し待機画面へ切り替えるのが早過ぎて
きちんと読めずにいたんです。
画面を停止してくれて、やっとこ長い文章を読むことができました。

そこで、取り敢えずchkdskをかけようと
WIndowsセットアップディスクをだしますが、なんか、それもうまく読み込めません。
途中までいって、止まる。
あるいは読み込めないとエラー警告がでる。

わたくし
慌てるのを通り越し、ここで血の気が引きました。
(このWindowsXPのセットアップバグについては、後述します)

だって、これ読み込まないとか
内側から打つ手……もうないし。


ここまでの間に
実は、某メーカーでお客様センターにながらく勤務していた経験のある友人に電話してます。
データ救出のHDDを買いに行ったあと、繋がって
「そう。まずはそれよ。データを救って」と念を押されていたので
わたしの頭の中に在るのは、システムの回復より
まず、データ救出をどうしようかということばかりでした。

だから
ここまで、システムが壊れちゃってるとは、夢にも思わない。
冗談でしょ……こんなことになったら……どうすりゃいいのさ?!
で、ございますよ。


すっかり頭のメモリーがブランクになったわたしに代わり
頼もしい友人が、携帯へ必要な情報を送ってくれ
わたしとしては、頭を冷やすべく、そして日常をこなすべく
とりあえず
メールに目を通しつつ
ご飯を作ったり、紅茶飲んだりしてましたね。もう(笑)

どうすりゃいいのか。
自分で解決するしかない。開き直った瞬間であります。


さて
ここで、遅蒔きながら
わたしのパソコンのスペックについて、説明します。
お役立ち記事ではなく、失敗談なので、余り必要ないかと思ったのですが
ここから先、多少その前置きがないと、おわかり頂けないかもしれませんしね。

わたしのパソコンは、いわゆるBTOと呼ばれるものです。
専門メーカーに頼んで組んで貰ったもので
使用期間は五年間、そろそろ六年目を迎えようとするところ
CPUはIntelCore2Duo
WindowsXP pro sp3がインストールされ
ハードディスクはマスターとセカンダリの二枚組みが内蔵されています。
OSはそのうち、マスターのCドライヴに。
そのマスターのみ、パーテーションで二つに区切られていて
データの多くは、セカンダリにありましたが
一部、どうしても必要なものがマスターの別ドライヴにも入ってました。


友人が提案してくれたのは
立ち上がらなくなったWindowsの代わりに、
KNOPPIXというLinuxベースのフリーOSをブートさせ、ハードディスクのデータを救うというものでした。

ここで、ちょっと脇道にそれますが
みなさん、WindowsのドライヴってCから始まってるなーおかしいなーと感じたことありません?
ググると、ちょっと面白い薀蓄がでてきますよ(笑)
ここでは、とにかくこのアルファベットづけは適当ではなく
A(floppydisk drive)から降順に、ドライヴというのは優先的にブートされるものだと。
なので、昔は、起動ディスクをフロッピーに作ったもんでしたよ。


ところが、それを飛び越えてくれるものがあるんですね。
それが拡張子.isoのディスクです。
というか、外付けされたドライヴにも、自動再生という機能があります。

友人がいうには、先に出たKNOPIXXの入った、isoディスクがあれば
OS起動⇔できないの無限ループにはまる前に
マザーボード
続けるなら、何かのキーを押して〜とか
ディスクからブートするなら、Enterキー押せば良いよと、指示してきたときに
中に入り込めると!

ひゃっはー! それいい。

そんなわけで、すぐにそれを娘のマシンからdownloadしたわけですが
ライティングソフトにiTtunesしか入っていないのでは
.isoのディスクは作れません……
娘マシンつかえねーーー!
つか、もうほんとに、詳細省くけど、マジで使えないよ、あんたのパソコン。
何をどうやったら、そんな使い方ができんのか、おかーさんは悲しいです。

は、さておき。(いや、色んな意味で凹んだが)

行きかがり上、先の友人に焼いて貰い、速達で送って貰うことに。
しゃーなし、作業は1日休み。ですか。


つづく。


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