続・帰ってきたはぐれ日記

@えりえりの個人ブログ ネットまわりのことを主に書いていきます

LOSTseason5感想

某所、やっと見終わった〜!

前シーズン(season4)をちゃんと見直してからと思ったんだけど、やっぱり辛くて
半ば辺りでもういいやと飛ばしたら、season5はもう一気に。これだよね、この手のドラマの醍醐味は!


それにしても、散々アチコチで言われ続けていることだけれど
例の脚本家協会のストがこうした連続ドラマに与えた打撃は、計り知れないものがあるね。
PrisonBreakなんて、そのまんまブロークンで、キャストとスタッフのリタイアも相次いだから
一応最終ギリギリまで見た感じでは、立ち直れていないように思える。
このLOSTに関しても、前シリーズとその前辺りは本当にストーリーがとっ散らかってしまい
ばらまかれまくった伏線をどう繋ぐのかハラハラしてたけど
もの凄く力のある脚本家のおかけで、よくぞここまで拾ったなというぐらいに、5でつなぎに掛かった。

尤も細かく追うと、若干まだ手付けずの部分は残っているし、俳優のスケジュールか切り捨てられたままのキャストもあるし
タイムパラドックス云々については、わたしは物理に詳しくないけれど
なんとなく、無理があるんじゃないかと思える部分もある。

とにかく時間のループという現象を理論で説明するのと
ドラマにするのでは、天と地ほどの差があるということで
わたしも同じ題材を何度か扱ったことがあるけれど
人の気持ちや感覚が納得出来る描き方が、必ずしも理論と合致するか、その辺りの兼ね合いもあるんじゃないのかな……

まぁ……この辺は専門に学んでらっしゃる方に任せるよ。
わたしは書く側の視点で楽しむことにする。

ドラマとして成功したなぁ……と思えたのは
主要キャストの裏側を、今回シーズンは前以上に徹底的に見せたことかな。
その為に、これまで散らかった以上に相当の時間軸を越えていて
良い脚本家でさえ、いちいちテロップの何年前、何年後という前置きに頼らなければならなかったけれど────
(こういう途中のテロップは、見る側には親切だけれど、作る側からすると、かなり恥ずかしいフラッグだと思っていい。ちゃんと技量があれば、構成の段階で組み直して多用せず持って行ける。つまり組めませんでした、転換します、すみませんという白旗なのだ)
それを敢えて使った回ほど、それを逆手に潔く時間説明を省いた分、
それまでヒールだったキャストの優しさや悲しみ、ヒーローだったキャストの弱さや醜さにフォーカスして、しっかり見せてくれた感があったし。
思い切った! と拍手しましたよ。


わたしはジュリエットとソーヤがずっと大好きだったので
このシーズンは、もうホントに泣いた。
しかもダニエルにベンジャミンまで……ああなっちゃったし……
あとはヒューゴ(ハリー)☆ 彼も大好き。サイードも! ジンもすっごく気になるんだけど、サンが苦手なので割愛(笑)


そんな感じで
ここからは物語は、ループした時間と、そもそもの始まりからループ先の未来を解く作業に入るわけだけど
一番の大筋が最後にちゃんと残った辺り
まだまだ目が離せないなぁ……と思ってる次第。次が楽しみだわ〜☆